こんばんは、CARPRO JAPAN公式です。
今回のブログではCARPRO JAPANの推奨する梅雨対策として、オススメの撥水コーティング剤について、4回に分けてご紹介させていただきます。
第1回目となる本日は、撥水コーティングの必要性について簡単に解説させていただきますので、是非ご覧ください!
梅雨は、撥水コーティングの効果のを見ることができる季節です。
梅雨を迎える前に撥水コーティングをしておくことで、コーティングによって表面に汚れが付着しにくくなる、いわゆるセルフクリーニングの効果を果たしてくれます。
雨が降ると、コーティングの撥水効果により、汚れの大部分が弾かれた水と一緒に表面から流されます。
コーティングをしていない車よりも長くきれいな状態を保つことができるのです。
ただ厚い被膜は悪影響を及ぼす可能性があります。
セルフクリーニング効果を得るには、表面の気孔が埋まっていて、かつ薄い層があることが理想的です。
HydrO2 FoamやHydrO2、HydrO2 Lite、Reload、ElixirなどCARPROの撥水簡易コーティング剤(オーバーコート剤)を使用することで、セルフクリーニングを体感いただけます。
※撥水コーティング剤についての過去記事は下のリンクから閲覧可能です。
注意点としては、雨が降ると汚れが塗装から流れ落ちるため、サイドミラーの下やウィンドウモールなど雨が流れた場所に汚れが残ることがあるので、この汚れを数日から数週間放置しないことが重要です。
1:20に希釈したEch2Oを使用すると、このような筋をシミになる前に取り除くことができ、非常に簡単かつ効果的ですのでオススメです。
次回以降のブログでは、CARPRO JAPANの撥水効果のあるコーティング剤の中からEch2O、UK3.0、SiCの製品特徴についてご紹介させていただきますので、そちらも是非ご覧ください!
CARPRO JAPAN公式
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