Q.この製品が大好きで、何台もの車に使っています。
私の車は黒なのですが、少しムラが気になります。塗布時の温度や日光に注意するように書かれていますが、車の角で日光に当たった部分だけなので、このような状態になったのだと思います。
これを修正する方法はありますか？バフで削って一からやり直さなければならないのでしょうか？何かご提案がありましたら、よろしくお願いします。
A.あなたがおっしゃるように、太陽や熱のせいである可能性が高いです。
もし、まだ新しいのであれば、マイクロファイバー・タオルで拭き取ることができるかもしれません。もし時間が経過してしまった場合は、研磨にてHydro2を一度リセットした後、再度冷えた/濡れた表面に対してHydro2を塗布してください。
Q.この製品の成分表はありますか？素晴らしい性能に感動しています。
A.Hydro2は最新のナノガラス繊維技術、シリコンポリマー、フッ素ポリマーを配合し、非常に高い疎水性、滑水性、光沢、耐紫外線性を実現しています。
Q.磨き上げられたクロムメッキにも使えますか？
A.はい、問題ありません。
Q.CQuartz FinestがReloadで定期的に処理されている場合、その上にこれを塗ることは可能ですか？
A.ハイドロ2を塗布するためには表面が濡れている必要があるため、ハイドロ2はどのCquartzコーティングの上にも塗ることはお勧めできません。
そのため、コーティング上にはハイドロ2を正しく結合(ボンディング)させることができない可能性が高いです。無理やり硬化してしまうと縞模様の原因となり、研磨によってしか取り除くことができなくなります。結果的にコーティングも除去されてしまうので、ご注意ください。
Q.これはサテンやマットの塗装にも使えるのでしょうか？
特にボンネットやルーフに使えますか？
A.施行は可能ですが注意が必要となります。
ムラ、シミが残らないように取扱説明書の施工方法を遵守してください。ムラなどが残った場合、Hydro2の除去には研磨が必要となります。サテン、マット塗装に対して研磨を行った場合、多くの車両はオリジナルの艶感から変わってしまう可能性があるためあまりおすすめできません。それらのリスクを避けたい際には、クイックディテイラー等の簡易的な保護材の使用を推奨いたします。
Q.すすぎには普通のホースを使わなければならないのでしょうか、それとも高圧洗浄機を使ってパネルごとにすすぎをすることができるのでしょうか？
A.どちらを使ってもかまいません。
高圧洗浄機を使用する場合は、低圧からすすぎを行うことで、ムラのない施工が可能となります。初めから高圧ですすぎ流した場合、ケミカルの定着箇所に差が生じ、縞模様の原因になることがあります。
Q.これはハイドロ2ライトと同じものですか？ なぜこちらの方が高価なのでしょうか、より良いものですか？
A.これは濃縮液で、1:6または1:10に薄めることができます。
Hydro2Liteはすぐに使用できる点が特徴なのに対し、Hydro2はお好みの希釈率に合わせられる点が特徴です。
