こんばんは、CARPRO JAPAN公式です。
今回のブログでは窓ガラスのコーティングについて前後編に分けてご紹介させていただきます。
前編となる本日は、窓ガラスのコーティング前の準備、コーティング方法について解説させていただきますので、ぜひご覧ください!
コーティングの耐久性を最大限に引き出すためには、コーティングと施工の表面とが適切に結合するように、表面をきれいにすることが重要です。
FlyBy FORTE、FlyBy30といったCARPRO JAPANの窓ガラスのコーティングキットには、CeriGlassとハンドポリッシングブロックが付属しており、施工前に表面をキレイにすることができます。

FlyBy FORTE / FlyBy30の使用方法
まず窓ガラスをクリーニングし、できるだけ乾燥させた状態にしておきます。
付属のポリッシングブロックにCeriGlassを数滴垂らし、円を描くように窓ガラスを磨きましょう。
10cm×10cm四方に分けて磨くと効果的です。
研磨後は、湿らせたマイクロファイバータオルで窓ガラスを拭き、ウォータースポットの跡がないか確認しながらこの工程を繰り返します。
窓ガラスを研磨した後、Eraserで窓ガラスに残った油分を取り除いていきましょう。
油分を除去できているかどうかは、グリップ力が大幅に向上していることで確認することができます。
ガラスが完全に乾いていることを確認し、付属のアプリケーターでFlyBy FORTE / FlyBy30を20cmx20cm四方に分け、円を描くように塗布します。
15~20分後、またはガラス全体にコーティングを施した後、マイクロファイバータオルで優しく拭き取り、残留物を除去します。
12時間乾燥させた後、ワイパーを使用してフロントガラスの疎水性を確認しましょう。
ワイパーによる磨耗で疎水性が低下している場合は、定期的にReloadを塗布してください。
FlyBy FORTE / FlyBy30をお買い求めの方はこちらからどうぞ。
明日更新予定の後編では、FlyBy FORTEとFlyBy30の製品特徴についてご紹介させていただきますので、そちらも是非ご覧ください!
CARPRO JAPAN公式
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