こんばんは、CARPRO JAPAN公式です。
3月に入り、ぽかぽかと過ごしやすい日が続いておりますが、それと同時に花粉や黄砂が気になる季節にもなりました。
そこでは春特有の汚れに対する正しい洗車方法と題して、CARPRO JAPANが推奨する花粉・黄砂に対するアプローチ方法について、ご紹介させていただきます!
本日から2日間、花粉汚れの特徴や洗車を行う際の注意点を書かせていただきますので、是非ご覧ください。
毎年、2〜5月ごろにスギ、ヒノキ花粉は飛散し、特に3月から4月にかけてピークを迎えると言われますが、その影響は人間にだけではなく、車のボディにも付着し、そのまま放置しておくとシミに繋がったり、塗装面を侵食したりしてしまいます。
しかし無理に汚れを落とそうとはじめからスポンジやタオルでゴシゴシと磨くと、洗車傷になってしまいます。
ではどのように洗車をするべきなのでしょうか?
ボディに付着した花粉汚れは雨などの水分を含み、殻が破れペクチンという酸性物質を排出しているので、Dab Dabで大きな汚れを吹き上げた後に、Liftなどのアルカリ性ケミカルでプレウォッシュ、手洗いを行い、高温・高圧洗浄で洗い流すというようなアプローチをオススメします。
CARPROのアルカリ性ケミカル(希釈前)
10倍希釈でpH指数は1変化します。
例
Resetを10倍希釈:9→8
Resetを100倍希釈:9→7
※数値はあくまで目安であり、成分により異なる場合がございます。
Liftを使用した花粉汚れの落とし方の詳細については明日更新予定の後編にてご紹介させていただきます!
明日も是非ご覧ください!
CARPRO JAPAN公式
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